キロロ・シーズンインキャンプ2
 2005年12月17日(土)〜19日(月)
週末は記録的な寒波の襲来ということで心配しましたが、トレーニングにはあまり支障はなく、18日の午後は久々に青空を見ることができました。
スキー場では週末様々なイベントが開催されており、ゲレンデにトナカイ(?)が出没してクッキーやノベルティを配布していました。

今日は、雪は降っていなかったのですが、風が強いうえに気温が-15℃くらいだったのでそれ以上に寒く感じました。毎日約2kmのコースをフリーとポールで15本は滑るため、参加者のみなさんも少々疲れ気味ですが、1本1本集中して滑り動作の確認や修正をしています。

明日は今日よりも天気が良くなるようなので楽しみです!


 2005年12月20日(火)
昨夜から降雪もなく、バーンが徐々に締まってきているようだったので、今朝は通常営業の前にリフトに乗車させていただきトレーニングに入りました。

ここ数日に比べると気温も-8℃と暖かかったので、薄着でトレーニングを行なう事ができました。今日はコンディションが良く、ポールだけで15本も滑った選手もいたようで、かなりの本数を滑り満足している様子でした。ここ数日は柔かいバーンでのポジショニング、スタンス、タイミングのとり方などを確認しながら滑りこみ、参加者の方々もだいぶコツをつかんできているようです。

明日からはSLでそれらの事を確認していく予定です。予報ではまた次の寒波が迫ってきているということですが、明日は大丈夫そうなので良いトレーニングが出来そうです。


 2005年12月21日(水)
今日はバーンも徐々に締まってきていたので、SLのトレーニングを行ないました。

午前中は久しぶりの快晴で、参加者の方々は滑っていて暑く感じるぐらいだと言っていましたが、午後は晴れたり雪がちらついたり山の天気らしくコロコロと変わり、予報どおり寒波が迫ってきているような感じでした。

午前中のショートポールトレーニングでは基本ポジション、タイミング、基本動作を確認しました。ショートターンのタイミングのとり方に苦労し、ポジションが崩れて角付けや解放動作を正確に行なう事ができなくなってしまっている方もいましたが、本数を重ねるたびに徐々に改善されてきました。

午後はロングポールトレーニングを行ないましたが、まだまだフリースキーとのギャップが大きすぎる参加者が多かったので、夜のビデオミーティングで滑りをチェックし、明日への課題を見つけていく予定です。

明日も引続きSLトレーニングを行なう予定です。



 2005年12月22日(木)
昨日の天気予報は見事にはずれ、今日は一日快晴のなかトレーニングを行なう事ができました。バーンも徐々に締まってきて良い感じです。

今シーズンからのSLのルール改正に伴い、レースでのインターバルが今までよりも短くなる事が予想されます。そのため、こまめにセットを変えて約10〜12mのインターバルのセットを滑ってもらい、それぞれのインターバルでの問題点を確認していきました。

インターバルが変わっても変わらなくても基本的な動作は一緒なのですが、インターバルの違いによって基本的な動きまで変わってしまう方が大勢いました…。次回のSLトレーニングでは、それらの問題を解決できるようなトレーニングを行なう予定です。

ここ、キロロスキー場にもエアー、ハーフパイプ、レールなどを楽しめるパークがありますが、参加者の中にはポールを滑った後、フリーをしてそのままパークに入りエアーやハーフパイプを楽しんでいる方もいるようです。いろいろな事を体験するのは良い事ですがケガには気をつけないといけません!

明日からはGSのトレーニングを行なう予定です。



 2005年12月23日(金)〜25日(日)
23日からの3連休の間に、東洋大デラパージュ、青学ブリガンド、東京医科大学の3チームとスタッフの峯村が合流しキロロ合宿は更に賑やかになりました。各チームともフリースキーで基本動作を確認してから、ショートポールトレーニングを行ないました。

25日からはセンターAコースにポールバーンを変更し、更に効率よくトレーニングが出来るようになりました。今日はGSのショートポールとロングポールの2セットでのトレーニングを行ないました。ショートポールでは基本動作の確認とリズム&タイミングのとり方を確認し、ロングポールでは約40旗門のロングコースを10本ほど滑り込み、動作を確認していきました。

明日はGSとSLに分かれてトレーニングを行なう予定です

 2005年12月26日(月)〜27日(火)
12月26日は暴風雪でスキー場上部のリフトが運休になったため、余市第一エクスプレスとセンターリフトを使いフリースキーでバリエーショントレーニングを行ない基本動作を再確認していきました。

風が強く地吹雪で周りが全く見えなくなるぐらい凄かった時もありました・・・。


今日は昨日の天気が嘘のように感じるくらいの快晴で気持ちよくトレーニングが出来ました。GS組は基本的なポールセットで規制されたターンにあわせたリズムどりや動作を確認し、SL組はショートポール、基本セット、実戦的なセットの3種類を各セクションに分けてセットして滑り込みました。やはり、センターAコースはリフトの回転が早いので人数が多いのに効率よく滑れてい
ます。

明日は東京医大、東洋大デラパージュは最終日のトレーニングになるのでタイム計測を行なう予定です。



 2005年12月28日(水)
今日のトレーニングは、GSでセンターAコースの急斜面からのロングコースと中間地点からのコースの2セットに分かれておこないました。ロングコースではタイム計測を行ないそれぞれの滑りをチェックし、中間地点からのコースでは動作のリズムやタイミングを意識して滑ってもらいました。

午前中のトレーニング終了後、東洋大デラパージュが帰京し、東京医科大学は本日がトレーニング最終日となります。今夜はピアノにあるレストラン街にいき、ジンギスカン&いくら丼食べ放題を満喫しながらの打上げでキャンプの疲れを癒します。

明日の午前中は、青学ブリガンドのトレーニングを行ないキロロシーズンインキャンプの全日程は終了になります。30日からは私たちスタッフも菅平ツバクロスキー場に入ります。菅平ではUSRジュニア年始キャンプUSRレギュラーキャンプなどが開催されていますので是非ご参加ください。



キロロシーズンインキャンプでは、シーズン初めの滑り込みをロングコースで十分に行なう事ができるので、ポジショニングや基本動作の確認に最適な環境です。今シーズン参加できなかった方も、来シーズンは是非キロロシーズンインキャンプに参加してみてはいかがでしょう?

2005シーズンはユニティスキーレーシングにご参加いただきありがとうございました。2006シーズンもスタッフ一同、参加者の皆様のお役に立てるよう努力していきますのでよろしくお願い致します。良いお年をお迎えください!



Text & Photos Takuji Kamibayashi
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