インターアルペンスキースクール
キャンプレポート
2005年11月19〜27日 2005インターアルペン初滑りツアー in Zermatt
暖かい初冬と聞いていたヨーロッパアルプスでしたが、先週から寒波が来るのとの情報を得てのZermattへの旅立ちでした。やはりスキー場には寒波は来ても雪は降らず、滑走するところは氷河上のスキー場と人工降雪機のあるところに限られています。

今回のスキーツアーは34名と大所帯。このような状況ですが、皆で意気投合して楽しくハッピーにスキーを堪能しています。皆のスキーを愛する姿勢には嬉しくも感謝です。

滑走距離は初滑りには充分です。足慣らしと時差と高度調整をしながら毎日4時間ほど15km以上は滑っています。今日は3日目です。体調も整ってさらに気が乗ってきています。恒例のZermattの裏側の街イタリア・Cerviniaへイタリアンのlunchのスキーツアーに行ってきました。Cervinia側はまったく雪が無く最上部のSwiss側につながるゴンドラコースがオープンしていました。距離にして3km程降雪機特有のしまったバーンで快適に滑ることが出来ました。
クラスは、エレガントスロー班(カメ班)、エレガントスピーティ班、スピーディラビット班、そしてダイナミックフリー班の4班に分けて、それぞれの想いとレベルに合わせた自在変化のスキーグループです。この3日間で楽しみながら素晴らしく上達しています。そしてこの広―いゲレンデを自由に思うままのシュプールを描いています。 最終日は恒例のSaasFeeへオプショナルスキーに出掛けました。前日のZermattは快晴だったのですが、強風で昼頃まで滑走ができませんでしたので、この日は滑り納めということで皆気合が入ってSaasFeeに向かいました。皆さんの心掛けが良いのでしょう天気は素晴らしい快晴で無風。それは最高のコンディションでした。このSaasFeeの氷河は中急斜面が多く今回の初滑りスキーでの納め滑走には申し分ありません。
SaasFeeの眼前に迫る氷河をバックに滑り込みました。なにせ標高が3500mですので、息切れがしてしまいますが、スロースキーイングを心がけ丁寧にターンを描きながらSaasFeeの大斜面を自在に楽しみました。また昼食は山頂にある一時間に360度回転するPanoramarestaurantでとるのですが、ここからの展望は感激極めます。遠くはアイガー、ユングフラウを望むことが出来ました。

今回も皆さんのエネルギーとバイタリティそして話題の豊富さには驚かされました。これからもスキーを通して多くの仲間と楽しく刺激を共有しながら頑張っていただきたいですね。本当に和気藹々笑顔と笑い声のツアーでした。お蔭様で無事終了することが出来ました。ありがとうございました。またご一緒にスキーをすることを楽しみにしております。
Aki村里
3500mから2500mのゴンドラの中間駅までの大滑降。一旦休みを入れてのフォトセッション。 3500mのSaasFeeの山頂での記念写真。これから滑り納めの大滑走です。少し緊張気味の顔も見えます。 SaasFeeの街から望む大氷河群。絶景でした。自然の素晴らしさに魅せられます。
Zermattの街中の交通機関は電気自動車が主流。たまにこんな人力タクシーもあります。 このSaasFeeの氷河の壮大さには驚きです。その中を滑るのですから感激もなおさらです。 スキーに満足した帰りにはこんな景色に感激しながらゴンドラで街へ戻ります。
ミラノへ向かうSimplon峠ではこの降雪でした。安全運転でしたが少し不安な峠越えでした。 元気なスピーディ班です。熱心さには脱帽です。スキーにワインに景色にそして今回の天気に万歳! 今回の初滑りはこんなひょうきんなスタッフでお世話させていただきました。失礼!!
ZermattからTバーを乗り継ぎイタリアの国境まで来ました。これから国境をまたいでCerviniaへ滑走です。素晴らしいBlueSkyでしょ。 ここからのMatterhornの眺めがとても素敵です。いつも乗るゴンドラが点検でScharzseeからのの廻り道です。時間は15分ほど余計にかかりますが、この景色を前に帳消しです 今回のアテンダントをしている点先生と雄一先生です。雄一先生はオーストリアStubaiから駆けつけてくれました。ふたりとも机の前の表情とあまりにも違いませんか。
 
朝一のストレッチ風景です。時差、高度差に対応できるよう念入りのストレッチです。奥に見えるの標高3880mのkleine matterhornです。初日はここから2ランもしてしまいました。 毎日このバーンでスキーイングです。平日なので思いのままのシュプールが描けレベルアップは勿論最高にハッピーな気分のスキーが出来ています。  
text&photo Aki Murasato
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