2001/10/29 FISワールドカップ
素晴らしい天気と雪に恵まれたFISワールドカップのオープニングでした。
WCレースの詳細はKen’sEyeで報告されるでしょうが、どのように各チームが調整をしてきたのか、技術的には何らかの変革はあるのか、ワールドカップの運営は、スポンサーは等全てを興味深く観戦をしました。久し振りのレースなので感動と緊張をしました。
今回はレース前日に開催されたFISアルペンフォーラムで日本チームの近況や抱負のプレゼンをしました。やはりSLOCオリンピックイヤーなのでしょうか、会場は100人以上のプレスが集まり各国チームの報告を聞き入っていました。
やはりテロに関わる内容が質問にありましたが、ここオーストリアのゾルデンはテロ影響を感じさせないほどのピュアなレース会場としての雰囲気で、このFISワールドカップの初戦を契機に乗り越えて行こうというスポーツスピリットを感じました。
ここへはANA全日空機でフランクフルトを経由してインスブルックに到着しましたが、その間平常どおりの空港警備と感じましたが、それは飛行場に人が少なくセキュリティーチャックがスムーズだったということなのでしょう。寂しくも感じる雰囲気でした。
今フィンランド・ヘルシンキに来ておりますが、インスブルックから経由したウィーンでも同じ感じでしたが、オーストリアはテロやアルカイーダとはまだ縁遠い国なので、それなりの空港の活気は感じられました。
テロはフェイスレス!ボダーレス!エンドレス!です。どのように乗り切っていったらよいか誰もが疑問に思っていることですが、この非常事態にスポーツで平和を唱えること大切と感じています。このスポーツマインドを停滞させてはいけないと思い各地のスポーツの世界を飛び回っています。
心の何処かで皆関係者は憂慮しているのですが、スポーツの持っているパワーと夢を継続させる事で、少しでも世界中の人々に対して心の支えになるのであればと思っているのではないかと思います。
今回はオーストリアでの夢の写真と共に送ります。
ヘルシンキにて Aki 村里
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